紘矢さんが、映画「華氏911」のことについて書かれています。
マイケル・ムーアの『華氏911』を見ました。このような映画を
作ってくれた人々に感謝します。また、こうした映画を作り上映す
ることのできたアメリカという国のふところはまだまだ、深いもの
だと思いました。果たして日本では、権力者たちをこのように批判
することができるでしょうか。マイケル・ムーアは戦争に兵を派遣する場合、派遣を決める立場に
いる人々の息子をまず、戦場に行かせるべきではないか、と考えま
す。アメリカの議員の息子で、イラクに派遣されているのはたった
一名なのだそうです。権力に執着する人はお金にも執着心が強いものです。
日本でも今、一億円の献金(賄賂)が問題になっていますが、これ
など、ほんの氷山の一角なのでしょう。検事総長にはがんばっても
らいたいものです。
アメリカで、イラクへ行かされ、犠牲になっているのは、マイノリ
ティで、貧しい人たちばかりです。軍隊に入れば、就職できる。勉
強させてもらえる、外国にも行ける、国籍ももらえる、などいろい
ろな特典でつるのです。ブッシュ大統領は「テロの脅威」『テロの撲滅』という言葉を繰り返
し使い、国民の恐怖を煽り立てます。そして、都合のいいように国
民を洗脳してゆきます。日本でも同じことが起こっているのではな
いでしょうか。今では『平和憲法』も風前の灯火です。洗脳される私たちは、自分が洗脳されているとは気づきさえしな
いのです。映画の中で、『戦争』で愛する息子を失って、初めて目覚めた愛国的
母親の言葉が印象的でした。「私は本当に、何も知らなかった」時間がありましたら、ぜひ、『華氏911』を見てください。
メルマガから引用
9月になりました、911から3年。
世界はどう変わっていくのでしょうか?
豊かで幸せな世界なのか?それとも、争い奪い合う世界なのか?
僕は豊かで幸せな、分かち合い、助け合える世界にしようとおもっています。
いろいろあるけど、産みの苦しみでしょうか?
世界的大ヒットとなったムーア監督の前作
「ボウリング・フォー・コロンバイン」
マイケル・ムーア(監督)
「おい、ブッシュ、世界を返せ!」
マイケル・ムーア(著)
産みの苦しみと言えば、「地球交響曲第5番」もちょっとそういうテーマです。
有楽町の東京国際フォーラムで公開中です。
こちらも是非ご覧ください。
2004年08月28日(土)〜9月12日(日)*8/30のみ休映
地球交響曲第五番ロードショー・東京
公式ページ:http://gaiasymphony.com/cgi-local/kouen5.cgi