2007年01月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2004年04月08日

今夜はJazz♪

2回目の音楽コラムは、Jazzにすることになりました。
と、言うのは、前回、書いてすぐにJazzの語源をぶちさんに質問されたり、HPの日記を書いていて、自然に「ブエナビスタ☆ソシアルクラブ」のことになって行ったり、流れが来ましたのでね。

ブエナビスタはギタリスト・ライ・クーダーの憧れが実を結び実現したラテンの国、キューバでの夢の舞台。
そして、それがそのままLive♪映画になったのです。アルバムの録音風景や各ミュージシャンのプロフィールも語られ、人が年を経ても好きなことをつづけている、その価値が画面に溢れ出る。
人生、お金儲けじゃないんだよ、と、大好きなことに人生を委ねた人たちのgreatな記録でもあると思うな~。
監督はヴィム・ベンダース。音楽は当然、最高です。


では、はじめますね。「今夜はJazz♪」スタートです。

「今夜はJazz♪」 chizu


Jazzほど懐の深い、でかい音楽ってないな~、と言う気がしてる。それは、いわゆるジャンルの話にもなるのだけれどね。

あらためてどうしてそう思ったか、というと、3年前に1回目「東京Jazz」という2日間のコンサートが調布の味の素スタジアムであり、わたしは「ブエナビスタ☆ソシアルクラブ」 のおばちゃん、おじちゃん(おじいちゃんも居たな)のかっこいいミュージシャンたちが来る!というのでいそいそ出掛けて行ったことを、わたしのHPの日記を書きながら思い出したのです。


ここでひとこと♪年を経てもなお好きなことをつづけているミュージシャンたち、その存在に感謝。

 
司会や企画にはハービー・ハンコックがなっていて、当時NHKで盛んに宣伝していました。
そのなかでも、わたしのお目当てはオマーラさん(Omara Portuondo)というおばちゃんのVocalist・貫禄もあるけど可愛い歌姫です。
アリーナだったけれど、遠くてね。昼過ぎからのコンサートで彼女らが出る頃には、もう暗くなっていて、わたしは、またもやご近所の席では1番に立ち上がって踊り~全体でも1番まえの2人の女性のつぎだったかな~。最後、フィナーレにはお顔を見たい!と、まえのほうに行っていましたね。

オマーラさんは若い男性ピアニストと「ベサメ・ムーチョ」を歌いました。ラテンの名曲ですよ。それがラテンの国のラテンの歌姫なんだからピッタリで、ピアノソロ♪も流れるようで、わたしは大好きです。
それを「東京Jazz」で聴いている!!


Jazzは、懐が深い、でかい!もうわかりますよね?まあ、ハービーの好みとも言える けど、自由なんですね、Jazzは。このコンサートに限らず、Jazzほど〇〇Jazzとか、頭に名前がついている音楽ってないよね~。スタンダードジャズ、ビックバンドジャズ、スウィングジャズ、モダンジャズ、ざっとあげてもこんな感じ。

わたしはJazzの曲もすこしは覚えていたりして、好きなのですが、そうなるとスタン ダードってことになるかな。でも、インプロビゼーション・即興はもっと楽器に自由にからめるからモダンに近づけたり。で、ダンスはやっぱりスウィングが好きですね、なんて言えたりもするけど、好きなんだからカテゴリーなんかいいじゃないか、って思う時あるよ、ほんと!


なにしろ、Jazzは最初にニューオリンズのミュージシャンたちのセッションから始まったんだから、「自由の代名詞」みたいな音楽だと思う。
だから、Jazzはいろいろなサウンドやアイデアを受け入れ、つぎつぎに「あたらしいJazz」を創りだすことが出来た。最近はラップまでも融合してるしね。
そこが一番Jazzが人間らしい、と言うか、つまり音楽家たち同志の出会いが頻繁で、つまりつまり、セッションが日常なので、そうして増殖してきた音楽と言えるんじゃないかと思うわけです、わたしは。


いっぱいの偉大な人たちがいる。今回1回で書ききれないくらいかも。。
まず、ルイ・アームストロング。通称サッチモ。ニューオリンズJazz,デキシーランドJazzの立役者。「What a wonderful world」は名曲中の名曲です。あと「マック・ザ・ナイフ」もノリノリです!
今度のLiveで、この「what a wonderful world」を歌うシンクロをいただいていて、あ~、長年歌ってみたかった歌を歌うんだな、と、思っています。(いきさつはわたしのHPのblogのcommentsに書いています)


もう、あとは、年表みたいになって行っちゃうので、好きな人たちを書いてみますね。
エラ・フィッツジェラルド。スウィングの女王。このふたりがいっしょに創ったアルバムもあり、あたりまえですがステキです。Swing Jazzの黄金期ですね。
Ella & Louis
Ella Fitzgerald & Louis Armstrong

彼女のスキャットは有名で、かつ、最高!
そして、なんとも可愛い声で歌うときがある。小鳥のさえずりみたい。(ミュージカル・南太平洋からの「small talk」)いっぱいありすぎて、推薦曲は、、、。 最高!と、よく言われるのはアルバム
「Ella in Berlin」Live盤。


わたしは常々思うけど、Live盤がいいミュージシャンって1番いいんじゃないかな、思う。もちろん、実力もあり、なんていうのかな、いい感じなんだよね、要するに、人間と してもかな、それは。

いま、好きな女性ヴォーカルがいます。DeeDee・Bridgewater。ディディ、です。
「Dear Ella」


という、Ellaの歌った歌をうたうアルバムをだしています。この人はデューク・エリントン(ビックバンドのリーダー)を題材にしたミュージカル「ソフィスケイテッド・レディース」の主役を初演から2番目にブロードウェイでやりました。わたしも1度だけNYに行ったことあるのですが、ちょうど始まったばかりのころでディディの舞台は見逃しています。
彼女はJazzに限定しないヴォーカルでしたが、レイ・ブラウンというJazzギタリストにspiritを導かれてエラ♪を歌うようになります。
おととしの暮れ、青山の「blue note」に行きました。よかった~~~!
She said,「He is my spiritual reader」って、わたしの語学力でもわかりましたよ。もう、この時代だからね、各個人、いろいろ起こってきてて当然だね。DeeDee、おめでとう!ちなみに彼女のそのまえのCDは「Love&Peace」イエ~イ!愛と平和~Lovely!
このときも、さいごはみんな立ち上がって、手拍子してました。
わたしは、やっぱりSwingして、踊ってた!!なかでも 「How high the moon」のSwing感は、もう、最高~♪♪♪大好きですねえ。


JazzはこのSwing感が命!と思うのね。モダンジャズの疾走するような感覚(各楽器 のアドリブソロなどが1番、顕著)も、 すべてはSwingが止まらない、ってことだと、わたしは思うわけです。
さっきのDuke・Ellingtonの曲に「スウィングしなけりゃ意味がない~It don`t mean a thing (If it ain`t got that swing)」という名曲があるのね。ほんと~うに、そう!SwingしてなきゃJazzじゃない、と、言えちゃう。(それはイコール、ただJazzの曲を演奏したからって、Jazzじゃないってことも言えちゃうわけなんだけど)
きっと、音楽だけじゃなく、人生もおおいに乗ってスウィングしようぜ!というのがDukeの発してるメッセージだと思う。
これって、わたし流に言ってみれば、シンクロサーフィン(シンクロつづきでいい感じ!)みたいな感覚といっしょだと思うのね。
ちなみに前回のコラムに書いたスティービーの「SIR・DUKE」は彼に捧げた曲ですよ。あ~あ~、もう、みんな繋がってるよ~!


さいごにJazzの語源なのですが、調べた範囲では、やはりスラングというか、ミュージシャンの呼び方から。まず、サウンド♪ありきだったのですねえ~。


生まれちゃったサウンドに、だんだんとみんなが自然に名づけて呼びあうようになった「Jazz」

この音楽は、わたしたちに頭脳のみの感覚にさえも、あのJazz独特の軌道をそれても なお飛翔しつづけるような、気持ちよい疾走感を味あわせてくれる。
それは20世紀の都会の文化が生んだ現代人、都会人には必須の自然回帰の音楽なのかもしれないと感想する、今回のわたしです。

thank you, namakemono!thank you, Jazz !


heart&soul. chizu


~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
♪information
わたくし、chizuは 4月17日(土)にLive♪をします。
~chizu アカペラLive♪~Happy vibration~~in ASMARA~

詳細は chizu HP mysoul, oursoul~chizu のblogをごらんください。
URL: http://www.myprofile.ne.jp/mysoul-oursoul-chizu

気軽にお申し込みくださいネ!
~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~

 

コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?