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2004年04月25日

阿弥陀堂だより

静かな、とても静かな作品、そして1つ1つのシーンが大切に描かれているのを感じる暖かな作品です。都会の生活の中で心を病んだ人が、生きる喜びを取り戻す姿が描かれていて、不器用で美しい心を持った人々の姿や四季折々の自然の美しさに、心が洗われるような気がします。

先日、友人との話の中で“ふきのとう”が登場して、はっとしました。随分、“ふきのとう”や“つくし”にであっていないことに気づきいたからです。私は北海道のとある街の生れで、幼いころから自然に囲まれて育ち、その小さな植物たちが春を知らせてくれいました。そういえば、東京にでてきて、“ふきのとう”が成長して“ふき”になることを知らない方がいてとても驚いたなぁ。それでも、自然に触れる機会が少なくなった今でも続いている習慣は、空を見上げることですね。昼も夜も、寂しい時も喜びでいっぱいの時も、太陽も月も星たちもいつも側にいて、励ましてくれます。そうそう、地下から階段を登る途中から見上げる空もおすすめです!以前、仕事中に“わ~、綺麗だぁ~♪”と言っとたん、階段でつまづきました…、となりにいた上司は、目を丸くして呆れてましたけど...足元注意で、挑戦してみてくださいね。



「阿弥陀堂だより 」
出演: 寺尾聰, 樋口可南子, その他
監督: 小泉堯史

この作品は、四季折々の自然の姿をうつすのに、1年の歳月をかけて撮影されたと聞いています。全体を通して感じるのは、静けさです。人が登場して会話も沢山あるのですが、自然も人も同じ静けさの中に生きている気がしてくるのです。うまいく言えませんが、自然の姿と同じように、人の心の奥底に物言わぬ静かな川の流れがあるように感じました。心にこの静けさを保つことができたとき、都会の雑踏の中にいてもいつも静けさと共に在ることができるような気がします。自然が恋しくなることも度々ですが、一見忙しく見える街の中にも、この静けさみつけることができるの信じている自分がいます。

この世の中に悲しい出来事は沢山ありますが、すべての人の心の中に静かな安らぎが訪れる未来への希望をいつも持ちつづけたいと想いました。
                         ☆愛溢れる世界の為に Miho☆

 

コメント

そうですね、やわらかくて、安心感のある声だなぁと思いました。優しいだんな様も良いなぁ、とも想いました(^^)/夕方の雪景色がとても幻想的ですよね、雪の匂いが感じられました。

Posted by: Miho at 2004年05月03日 00:08

信州(でしたよね?)の四季の色々、本当に美しかったのを覚えています。早苗ちゃんだっけ?かなえちゃんだったけ?小西真奈美が演じる女の子が書く「阿弥陀堂だより」を寺尾聡が読むんですよ。これが、また雰囲気あって、心にジワ〜ってきましたね。

Posted by: asachan at 2004年04月29日 16:39
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