『 キルトは 組み合わせが鍵
組み合わせが正しいと 美しさが高められて作品が映える
ルールは何もない
心の声に従い 勇気を持つことだ 』
キルトに綴る愛HOW TO MAKE AN AMERICAN QUILT
監督: ジョスリン・ムーアハウス
出演: ウィノナ・ライダー, アン・バンクロフト
キルトに綴る愛
ホイットニー・オットー (著), 中野 恵津子
出版社: 講談社
家族、仕事、友達、パートナー、趣味、住んでいるところ、などなど、自分との間に沢山の組み合わせが存在しています。一見、組み合わせ違いのような人と出会ったり、出来事に遭遇してみたり、行動してみたりの繰り替えしですが、やはり間違いなどないことを、確かにそこに意味があることに気づくのでしょう。大切だと思う出会いがあったら、心をこめて正面から向き合うこと、少しずつ少しずつ大切に育むことの意味を感じます。
一針一針、縫いこんでいく様子をみていて、ほっと心があたたまります。物語の中で綴られるキルトのテーマは、“愛の住むところ”。またまた、沢山のおばさま方が登場していろんな話を聴かせてくれます。以前にご紹介した“ヤァヤァシスターズ”に似ているところがあるかもしれませんね。このコラムを書きながら、今更ながら気づいたことですが、映画の中に、自分がとても欲しいと思っているものが、必ず存在しているのです。人が集まって、他愛のないおしゃべりをしていて、大きな大きな家族(和?輪?)が広がっていく感じが気に入っています。きっと、みなさんも、好きな映画の中に共通するテーマが存在しているのではないでしょうか。
作品のなかで、ソウルメイトへ導くカラスさんが登場してきます。学生の頃に観たときは。そんなスピリチュアルなシーンがあったこと気づかずに過ごしていたと思うと、なんだか不思議な感じがします。心の声に少しずつ耳を傾けることができるようになって、少しずつ世界が広がっていくのですね。
一針一針、自分の人生を綴っていることが、愛おしく感じられる作品でした。
☆愛をこめて、Miho☆
「キルトに綴る愛」私もとっても好きな作品です。これを見て、パッチワークに対するイメージが大きく変わりました。何人もの女性の人生が一つのキルトに織り込まれて、重なりあっていく、、、。素敵ですよね。
ウイノナ・ライダーの一夏の恋のお相手が小麦色の肌のとっても魅力的な男の子で、その彼女を追いかけてきたボーイフレンドがこれまたとってもハンサムで!なんとも羨ましかったです♪
キルトに針をさしていくおばさま達の記憶の中の恋も激しかったですね。見終わる頃には頭がクラクラでした。(笑)
この作品を見たのは何年も前の事なのですが、私も「カラス」の存在に気がついていませんでした。もう一度、見直してみたいです。映画って、見る時の心の状態でいろんな物が見えてきますよね。違った感想が持てたりする事もあります。
Posted by: Dory at 2004年07月11日 06:44