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2004年11月12日

II-(16)縁起

カミーノにつながる聖地を去り、帰る途中の中継点で一泊した。

そこでは、10年来の友人二人にあう。
    
到着してから突然電話をした。
一人の友人はアメリカ西海岸にしばらく住んでいて、ドイツに移ってきた。

ドイツを旅したときには幾度となくそれも、いるはずのない場所に同じとき
に旅をしていて会うことがあった。 その日、彼はドイツをまもなく去ること
が決まった時だった。


もう一人の友人は、パリで出会い、僕の友人のドイツ人と結婚した。 
その友人ともぼくの旅先や、彼女の旅先で偶然出会うことが幾度もあった。


この二人にはそれまで、少なからずさまざまなことで助けてもらい、そして
お互いがたくさんの人たちをつなげていた。 このとき彼らに会えたことは、
また大きな支えとなった。なにかの示唆をくれる存在なのだ。


ドイツは前世退行でも幾度となく体験していた。今生ではあまり縁があるとは
思えなかったが、こういうことが起きるのだとおもった。


月が変った。 ミカエルさんが、自分の産土の元社を訪ねればと勧めてくれた。 
自分が住んでいた場所場所の氏神様を訪れ、挨拶をした。 以前に住んでいた
場所を訪れることは忘れていた記憶を引き戻し、眠っていた感情を動かした。


ぼくの産土は天照大神だった。
誕生日に伊勢神宮を参拝することにした。 

参拝前日の夜にビジョンを見た。女神とお付の存在が部屋に来ていた。

自分の歴史を振り返る準備が整ったときだった。

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Author:SIUSAN
心地よく、快くそして楽しく
Mail:siusan@jcom.home.ne.jp
HP:Amphisphere of Life


 

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