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2004年11月29日

II-(19)銀座の会

なにかを教えることは自己表現だということを知った。
教えることも、そしてあらゆることには創造力が必要だと。

秋になるとタロットを定期的に教えることにした。
教えるつもりは当初はなかったが、教えるために学ぶことが
楽しかった。

久しぶりに銀座の会があった。
ぼくがタロットを教えるようになってからは、
初めてだったのかもしれない。

銀座の会は、銀座にあるひとつのスタバに
5-6人が集まってダベるというのが遠からず
正しい表現だと思う。

主宰のtakaoが「そのうち教えてくれるよね」と言った。
そのときは本当にそのうちにという感じだった。

そのころはアシスタントとして手伝いがメインだったし、
きちんとした資格をまだ取っていなかった。
親しい友人に教えるほうがやりづらい気もしていた。


習う立場ではなく教える立場になってから、カードの
歴史にまつわること、背景などを掘り下げていくことも
楽しかった。

コミュニケーションの問題を持っているぼくは、
どうやってわかりやすく伝えることができるかを
普段のコミュニケーションとは別の角度から
見ることができた。

不思議なもので、教えさせていただく方たちは
その都度、自分が持っている課題と共通の課題を
もたれていることが多かった。


教えながら同時に学ばせていただくという、ありがたい
機会となった。

初めてカードに触れてから1年でぼくの人生は実に
大きく変化していた。

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Author:SIUSAN
心地よく、快くそして楽しく
Mail:siusan@jcom.home.ne.jp
HP:Amphisphere of Life


 

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