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陣痛は痛くない
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陣痛って、“痛”という字を使っているぐらいだから、
当然痛いもの、と思ってしまいがちですが・・・
前々回のメルマガに書いた、野口さんの本に、
「陣痛」についても、こんな記載があります。
「お産というのは痛いのが当たり前と思われているが、
子宮が収縮するのを痛みと勘違いしてしまうことが多い。
子宮が締まっていくのを痛みと勘違いしてしまう。
思い込まされているところがとてもある。
収縮感に抵抗しないでいると痛くない。
痛いと思うところもあるが、
そのほとんどは痛みではない。」
私は、妊娠中、夫からこれを何度も力説されていました。
といっても、野口さんだって、夫だって、男じゃないの〜!!
男の人に何が分かるっていうのーーっ!!
と最初は、腹立たしくさえ思いましたが(笑)、
いや待てよ、こういう情報を、今もらったってことは・・・
少しでもラクになることだったら、試してみる価値あり
だな〜!!って、思い直しました。そしてまた、
「収縮に抵抗しない」っていうのは、ヨガに通じる
ところがあるなぁ、って思ったのです(私の考えですが)。
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実際、陣痛は、以前に私も思い込んでいたような、
「苦しみを伴う痛み」ではけっしてありませんでした。
赤ちゃんがすごいパワーとともに出てこようとして
いるんだな!というのが、ひしひしと伝わってきて・・・
よし!とうとう出てくるのねー!!という感じでした。
たしかに、そのときの、きゅーーっと締まるような
感覚は、「なるほど、子宮が収縮してる、って
感覚だなぁ〜!」と思いました。
そういえば誰かが、「出産は、大きいウンチをするような
感覚」と言っていて、へ?そんなもの?と不思議でしたが・・・
表現はいいかどうか分かりませんが、たしかに、自分が
経験してみると、そんな感覚にも似ているかも?と思いました。
(注:ウンチは自分から出てきてはくれませんが、
赤ちゃんは自分でも一生懸命に出てこようとして
くれますから、赤ちゃんにずいぶんと助けられます。)
感覚的にはそんな感じでしたが、エネルギー的には
とてつもない、ものすごいものを感じました。
陣痛がはじまってからお産のあいだ中、自分の周りの空間
がものすごいエネルギーに包まれている感じで、自分が
自分でないような、とても神聖な、とても力強いエネルギー
をずっと感じていました。
今ふりかえっても、本当にお産は、本能のパワーがあふれ
出す、すばらしいセレモニーだと思います。人の生活の中で、
今の時代は、本能的な感覚って薄れがちだと思うのですが、
お産は、その圧倒的なパワー、素晴らしさを体感できる、
貴重なものですね、ほんとうに。
人はみんな、お産とともに、この世に産まれてくる・・・
だから、お産はまさにみんなの「原点」。
これが、神聖で、力強く、喜びに満ちあふれて
いないわけがありませんよね。
とすると・・・
陣痛という言葉。これは何か別の言葉にならない
ものでしょうか〜?お産する人、みんなが経験する
のですから、イメージって本当に大切ですよね〜!!
たとえば、
「赤ちゃん出る出るサイン」とか、
「赤ちゃんゴー!サイン」とか・・・
うーーん、もうちょっと
おシャレな呼び方がいいかなぁ〜(笑)。
(次回へつづく)
byゆき