フライ・アガリックのエッセンスをのんだ次の日は、
ちょうど、光希の初節句の、記念写真の撮影日でした。
写真屋さんに着くと、すでに赤ちゃんふたりが
撮影をしているところでした。
赤ちゃんの撮影っていったいどんなもの
なのかな〜♪とのぞいていると・・・
ひとりの赤ちゃんは、すでにわーわー泣いちゃってて、
写真を撮るお姉さんと、もうひとりの係のお姉さんが
おもちゃを見せたり、タンバリンを鳴らしたりして、
どうにか赤ちゃんを笑わせようと、一生懸命に
あやしていました。
そして、もうひとりの赤ちゃんは、おっ!いい笑顔♪と
思った次の瞬間、まさに写真を撮る瞬間に泣いてしまい、
それからしばらくグズグズ状態。やっと静かになったな〜
と思ったら、撮影セットに座ったまま、寝ちゃっていました。
あらあら、赤ちゃんの撮影ってけっこう大変そうねぇ〜。
光希の撮影ははどんな感じになるのかしら・・・?
と思いつつ、撮影がスタート。
まずは“桃太郎さん”の衣装を着せてもらって、
撮影セットの椅子に座ったのですが、
一時もじっとしていない光希。
椅子から前に落ちそうになるのを、係のお姉さんが
手で押さえつつ、写真をとる瞬間に、その手を
サッと引っ込めて・・・の撮影。すごい瞬間ワザ!!
また、赤ちゃんは写真を撮る瞬間に笑ってくれる
とは限りません。だから、写真を撮るお姉さんが
始終にこにこ笑顔で、「み・つ・き・く〜ん♪♪」と
甲高い声で呼んだり、おもちゃを光希の前に出して
気を引かせたり、ホッペをつんつんとつついて、
笑顔にしてみたり・・・
そして、光希がニコッとしたところで、やはりサッと
身を引き、その瞬間にシャッターを押していました。
ふたりのお姉さんの集中力は、並大抵のものでは
なさそう!!一日に何人もの赤ちゃんを
こうやって撮影してるんだ・・・
こういうお仕事って、すごく大変だろうな・・・
ストレス溜まるだろうな・・・
そう思ったら、私のほうがすごく重っくるしい
気持ちになってきてしまいました。
写真屋さんの店内には、たくさんの赤ちゃんの
かわいいかわいい写真が飾ってありましたが、
舞台裏はこんなに壮絶なものだったんだ〜!!と
はじめて知って、ちょっとガッカリしました。
こんなにまでして、写真を撮られる光希も
かわいそうだったなぁ・・・
そんな気にもなってきてしまいました。
そんなことを思いながら撮影を見ていたら、
見ている私のほうが、ドーーッと疲れてしまいました。
身体も何だか硬直状態。ガチガチになってました。
そこでふと、エッセンスを持ってきたことを
思い出して、さっそくのんでみました。
撮影の間中、すごい勢いでのみまくっていました。
そして、改めて撮影中の光希を見ると・・・
あら? とってもうれしそうな顔
してるじゃないの〜♪♪
かわいらしくてやさしいお姉さんに、始終、
みつきく〜ん♪♪と呼ばれて、にこにこ笑顔。
そういえば、光希は、撮影が始まってからというもの、
係のお姉さんたちのほうばかりを見ていて、お父さん、
お母さんである私たちのほうは、一度も見ていません
でした。ということは・・・安心しきって、楽しんで
いたのですね、きっと。
なぁ〜んだ、光希は楽しんでたのかぁ。。。
エッセンスをのんで、私もすこし余裕が出てきたのか、
なにも撮影中ずーっと、光希を見てる必要はないんだ、
気晴らししていよう〜♪と、気持ちが切り替わりました。
ガチガチになった身体をほぐすために、
伸びをしたり、ストレッチをしたり・・・
また、もう30分ほどはその場所にいたというのに、
はじめて、BGMがかかっていることに気づきました。
あら、なかなかノリのいい音楽〜!!
その音楽にあわせて、踊ったり、口ずさんだりして
いたら(あんまり目立たないように小さく、ですけど)
あとの時間はあっという間に過ぎていました。
光希のほうも、結局、1時間ほどの撮影のあいだ、
一度も泣かず、始終笑顔でとっても楽しそうでした♪
(次回へつづく)
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
あーねらのHP→ http://www12.plala.or.jp/anela/
なまけもの読書会のメルマガ 第68号から転載