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2007年03月24日

(145)試行錯誤

  ☆人間関係の緊張を解決するには、
   あなたの意識の中に存在する、
   すべての人、ものを、
   あなたと平等な存在として扱えばよいのです。   
      
                (「なまけ者のさとり方」より)


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最近、光希と一緒に子ども番組をよく観ます。

近頃の子ども番組はとても渋いものが多く、
太宰治や島崎藤村などの詩や物語の一節を朗読したり、
歌舞伎や狂言、はたまた作衣のたたみ方まで出てきます。

「働けど、働けど ・・・・じっと手を見る」なんていう朗読を
正座をしながら、じ〜っとみている光希を観ていると
何だかすごいな〜と思います。


さて、そんな番組の中に
車たちが主人公の番組があります。

ぼ〜っと光希と観ていると、
その回の内容は、こんな感じでした。


発明好きのはしご車が、最新車洗浄機を発明して、
みんなに「きれいになりますからどうぞ入って下さい♪」
とすすめますが、

「どうせ、また失敗作で大変な目に合うでしょ!」と
どの車も断ります。

そんな中、子どもの車が
運悪くつかまってしまい、その洗浄機の中に入り、
案の定、きれいになるどころか、大変な目に会いました。

「いかがでしたか?」と尋ねるはしご車に
子どもの車は、本当のことを言ってしまっては可哀相かもしれないと
悩みながらも、思い切って正直に
「全然、きれいになりませんでした」と伝えました。

それを聞いたはしご車は、落ち込むどころか
「その言葉を待っていたんですよ♪」と喜びました☆

「どんなことでもはじめからうまくいくとは限らないので、
何が悪いのかを正直に言ってくれることで
もっと良いものが出来上がりますからね♪」
というのがはしご車さんの思いだったようです。


そう考えると
私たちの人生はすべて試行錯誤の
歩みなのかもしれません。

完全に安全な道なんてありません。
やってみないと答えはわからないし、
どんなに完璧に準備しても
案外どこかにミスが出たり、
前回やってみて上手くいったからといって
同じことをしても上手くいくとは限りません。

何かをする時に
できるだけよい方向に行くように
自分なりやっていくことはとても大切なことですが、

よ〜く考えると何を持って完璧とするかなんて難しい話ですし、
(違う角度から観ると、すべて完璧なのですし)

それよりも、やってみて
もし失敗や過ちがみつかったら、

「お〜、次はここをなおせば、もっとよくなるのか!」
と素直に喜べる自分の方が、
もしかしたら、気ままなのかな〜と
ふっと思いました☆

★ 気ままなエクササイズ 131 ★

実はこの人生、間違えなんてないのでしょうね。

大切なのは、何か間違えた時、
それを認めることと、
どうすればもっと良くなるのかを学ぶこと♪

そうすると、もっと豊かな流れが見えてくるきっかけとなります☆

いつか失敗や間違えをする機会があったら、
気ままにそんな方向で考えてみませんか。
 


BY ぶち@りらくぜーしょんるーむAnela(あーねら) 
  http://www12.plala.or.jp/anela/
なまけもの読書会のメルマガ 第144号から転載

 

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