☆彼のゲームに、むやみに同情してはいけません。
彼がやっていることが、
本当の彼だなんて思わないことです。
(「なまけ者のさとり方」より)
**********************************
ようやく20年来の問題が解決しました♪
それは大学4年生の夏のこと。
とある雑誌に、欽ちゃんが塾生を募集しています、
という記事が載っていました。
欽ちゃんこと、萩本欽一さんといえば、
その当時、毎日のようにTVに出て、
ものすごい視聴率を出していた人気者であり、
僕も大好きな人でした。
その欽ちゃんが芸人さん(?)を養成する塾をはじめる!
一体、どんな人が募集で集まるんだろう?
もしかして、欽ちゃんに会えるかも♪
その当時、就職活動もしないといけない時期になのに、
何も考えず、気ままに応募しました。
結果は書類選考、第1次選考にも合格して、
最終選考にまで残ってしまい、
ついに欽ちゃんにもお会いできることができました♪
TVで見るのと同じで、欽ちゃんは
とてもやさしく、「あれやって、これやって♪」と
僕たちに課題を出していきました。
*僕は緊張の連続でした!
「じゃ〜、この課題で合格、不合格を決めるから。
野球の審判になったつもりで『セーフ』と言ってね。
やった人から、紙に合格なら○、不合格なら×
を書いて渡すからね。」
と、とてもあっさり最終課題を出す欽ちゃん。
僕の順番になって、大きな声で「セーフ!」と言った後、
欽ちゃんから「はい♪」と手渡された紙を広げてみると、
「○」と書かれていました♪
急にぽっかり雲の上にでも昇った気持ちでいましたが、
最後の人まで終わってみると、
予想以上に多くの人を合格にしてしまったようで、
「あーら、こんなに採用できないな〜。困ったな〜。」と
少し考えられた後、
「じゃ〜、最後の最後に質問します。で選考の結果は後で電話しますね。」
と言って、出された質問が、
この芸能界で成功するのに大切なのは、
『努力、才能、運』どの順番になるでしょうか?
というものでした。
どれも大切なものですし、
それぞれに答えが違ってもいい問題でありますが、
さて、あなたならどの順番になるでしょう?
ちなみに数日後に自宅に電話があり、
僕は不合格とのことでした。
電話に出たのがうちのお袋で、
やはり、大学4年生ということもあって、不合格になったそうですが、
まかり間違ったら、チャチャ(懐かしい♪)の一員に
なっていたのもしれないな〜と思うと、
僕にとっては、とても面白い体験でした♪
BY ぶち@りらくぜーしょんるーむAnela(あーねら)
http://www12.plala.or.jp/anela/
なまけもの読書会のメルマガ 第149号から転載