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以前、連載していた、“私たちの出会いから、
ヒーリングサロンをひらき、今にいたるまでの道のり”、
すっかり間が空いてしまいましたが、また、
すこしずつ書いてゆきますので、
どうぞ、よろしくおつきあいください・・・☆
★連載名★も、「気まま夫婦の のったりそったり人生〜♪」
としました。(以前の文章はこちらにあります)
http://plaza.rakuten.co.jp/noanoayuki/diary/?ctgy=2
※前回までのあらすじ
まだ夫に会う前、OL生活をしていたころの私。
何かこれから大きな変化が起こりそうな「予兆」があった。
そしてそのあと、失恋、退職を決意。
しばらくして「うつ」になる。
そのため、会社を休むことにした私・・・
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「気づくといつも、ここにいた」
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会社をしばらく休んで向かった先、
それは、穂高養生園。
日本で、ホリスティック医学の実践宿として、
とても有名なところ。
ふらりと立ち寄った書店で、
たまたまみつけた、ホリスティック関係の本に、
これもまた、たまたま、穂高養生園が載っていた。
以前からずっと興味をもってた、
“ホリスティック医学”を実践している宿!!
しかも、私の以前からのお気に入り、
「安曇野」の地にあるなんて!!
・・・ってことで、
すぐさま行ってみたのが、
ちょうど、その前年のゴールデンウィークのことだった。
養生園には、この年、4月にもすでに1回行っていて、
そして、この失恋後の6月、
そのあとも、退職まぎわの9月、
そして退職後の11月と行っている。
この仕事、この生活を続けていっていいんだろうか?
自分は、このままでいいんだろうか?
ふと、そんな思いが出てきたとき、
気づくといつも、養生園にいた。
今となっては、OLやっていながら、
どうしてそんなに頻繁に行けたのか?不思議なぐらい。
ただ、気づくと、転がりこむようにして・・・
養生園にたどり着いていた・・・
まさに、そんな感じだった。
といっても、
それまでのOL生活、けっこう私なりに楽しんでた。
職場のみんなにも恵まれ、趣味にも、仲間にも恵まれて。
でもこの時点で、もうこの生活続けているのは、
何かが違う・・・と思いはじめていた。
でも具体的に、今後、何していったらいいかは、わからない。
そんな悶々とした気持ちが、大自然のもとにゆくと、
自然と溶けて、自分自身にかえれる・・・
そんな感覚だった。
小さい頃から私は、「自然」に対して、
畏敬の念を抱いていた。
そしてやっぱり、何かに迷ったり、落ち込んだりしたとき、
いつもいつも、大好きな木に会いにいったり、
ぼ〜〜っと空を眺めたりしていた。
ひとり、自然のなかで、
木たちの やさしい手ざわりやぬくもりを感じたり、
たいようのひかりや、風を感じたり、
つちの香りを、胸いっぱいすいこむ・・・
そして、自分自身をみつめる・・・
そんなひとときが大好きだった。
わたしにとって、かけがえのない大切な時間だった。
穂高養生園のゆったりとした空間、
そして、大自然の懐に抱かれると、
子どもの頃と同じような感覚が、蘇ってきて・・・
忙しい日々で忘れかけていた
自分の“原点”にもどることができた。
人間も、自然の一部。
わたしも、自然のリズムとともに
もっと、ゆったりと暮らしたい。
小さい頃からずっと胸にあった、
私の大切な大切な思い。
あーねらのHP→ http://www12.plala.or.jp/anela/
なまけもの読書会のメルマガ 第171号から転載